鞆の浦deART2022 フォトコンテスト入賞者決定!

9月25日~10月16日に開催した鞆の浦de ART2022の期間中、作品と風景・背景を写した写真をInstagramまたはFacebookに投稿していただく募集を行いました(最終締切10月31日)。
11月25日に審査会を開催し、応募作品180点の中から最優秀賞1点、優秀賞2点を選定しました。
表彰式は1月に開催予定です。

【受賞者】
最優秀賞 川﨑 晃さん(滋賀県米原市)
優 秀 賞 平田 啓さん(福山市)
優 秀 賞 和田 智弘さん(福山市)

 

【最優秀賞】川﨑 晃さん 40才(滋賀県米原市) タイトル「鞆の浦の景色

鞆の浦は2回ほど行ったことがありますが、瀬戸内海があり、昔の街並みが残る素敵な場所だととても気に入っています。
の中にアートが展示されることをネットで知り、これは見に行かないとと思い行きました。
街並みを歩きながら鑑賞できるアート、撮影もできるアート、とても楽しい一時を過ごせました。
受賞作品は沢山撮影した中の一枚。アート越しに通りを人が通る生活感や普段の変わらない街並みの風景を意識してアートと共に撮影しました。最優秀賞に選ばれるとは思ってもいませんでしたので驚きと喜びにいます。多くの中から選んで頂きありがとうございます。

 

【優秀賞】平田 さん 52才(福山市) タイトル「青空と海とアマビエと」

写真の撮影を始めた頃から、ほぼ毎週のように鞆の浦へ通っており、毎年秋に開催される鞆の浦de ARTもこの数年楽しみにしていました。このアマビエさんの作品は、福山市鞆の浦歴史民俗資料館の前に展示されていて、空と撮りたく何度も通った中の一枚です。優秀賞に選んでいただけるとは思いもしていなかったのでとても嬉しいです。

 

【優秀賞】和田 智弘さん 34才(福山市) タイトル「色染める鞆の浦」

鞆の浦という自然豊かな土地で、情緒溢れる街並みを染物で彩る素敵な作品でした。
鞆てらす内の温かい白×茶を鮮やかな色味で華やかな空間に仕上げた染物を主役に、建物がその作品を上手く調和させているのを加工によって分かりやすく表現させました。